作家
じょじょ実
≪‘じょじょ実’の、なりたち≫
文字も読めない幼少より手芸が大好きな母や祖母の影響で、ちまちまと手先を動かし、縫物やビーズといった手芸が生活の一部であった。
20歳の成人式で振袖を着て「あぁ…私ってこんなに着物が好きだったの!?」と己の中に眠っていた着物熱が発火し、着物の魅力に見事陥落。
そこからYoutubeや本で着方を独学。
以来、普段着のひとつとして着物を着てスーパーで特売品をあさったり郵便局や銀行で用事を済ませる「普段着物生活」がスタート。
普段着物生活をするうちに、着物に気軽に、カジュアルに使えるようなアクセサリーが身近にないことをきっかけに制作を開始。
ラインナップを増やすのと同時に、普段着物生活をしている方々とのご縁に恵まれブランド立ち上げに至る。
≪作家名の由来≫
「じょじょ実」という作家名は、本名に由来するもので「徐々に活動が〝実″るように」という(後付け)の願掛けも込められている。
≪じょじょ実の構成要素≫
・着物。中でもアンティーク着物は大好物。最近は洗濯機で洗った後、アイロンをかけなくてもシワにならない高性能ポリ着物も好きでよく着ています。
・大相撲観戦(木瀬部屋は箱推し。御贔屓は幕下の芝 匠さん。そして英ノ海関と臥牙丸関のおもしろコンビのやりとりが大好き)。巡業に行くのも大好きです。
・クラシックバレエ
・チョコレート。中にオレンジピール入ってるやつ…あれ最高。
・フルーツパーラー
・ミュージカル観劇。劇団四季が大好きでほぼすべての作品を観ています。中でもキャッツとウィキッドが好きです。
・骨董市で着物を見て買いまわること
・グアム。ウィンチェルズのドーナツは魔法の食べ物だと思っています。シェラトンホテルからの夕陽を見ると心が洗われる気がします。
・ギャグと優しさとジョークと強さで構成された家族。